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いきあたりバッチリ
       

        新聞記者の七転八倒半生記

 

 

 

プロフィール

著書

監督作品

 

     

母の死、継子いじめ、貧困、父の蒸発、受験失敗、放浪、失業、勘当、子育ての失敗、離婚、 借金・・・と次々と起こる不幸な出来事。それに合わせて、信念も職業も変えていく。挫折の連続の中で「信念なんかいらない」と悟る。「この道ひと筋」ではない、もう一つの生き方「いきあたりバッチリ」。「信念を曲げてばかりだからこそ、成し得ることがある」。

第一章 成長編

瀬戸内海に浮かぶ「岩城島」という小さな島に、六人兄弟の末っ子として生まれる。四歳で母と死別する。継子いじめや夜尿症に苦しむ幼少時代。父の自殺未遂、蒸発、精神病、死に直面する青年期。大学受験に失敗し、写真学校へ通う陰鬱な日々の中で、「青年海外協力隊に参加」という一筋 の希望を見出す。

第二章 放浪編1

アフリカのエチオピア国営テレビ局に派遣されるが、言葉が通じない、仕事がない。カメラマン としてもがく毎日。
ついに肝炎になって入院。回復後、エチオピア国内を旅し、学問の楽しみを知る。国際報道カメラマン・岡村昭彦と出会い、「君はシャッターを押してはいけない」の言葉に反発。そんな時に起きたエチオピア革命に、心を動かされる。帰国途中、パリで同性愛者に襲われた挙句、金を盗まれる。残りの金でヒッピーのように貧乏旅行。カナダで就職試験を受けたり、米国をバスで横断しながらの旅。

第三章 放浪編2

帰国し、小さなCMプロダクションでADとして修行するが、ノイローゼになる。再び、エチオピアに行く決心をする。エチオピア難民救済委員会で広報を担当し、難民や娼婦らと対峙する。帰国途中、ギリシャのキリスト教聖地「アトス」へ命がけの潜入。極限状況の中で、人間を見つめる。再びの帰国で、就職探し。面接でドキュメンタリスト、牛山純一を怒らせて、映像の道を断念。兄弟たちから勘当されての結婚。処女写真集を出し、新聞社に入社。

第四章 再生編

いよいよプロの報道カメラマンとして出発するが、新聞の職人気質に失望する。長女の自閉症に悩まされながら、米国への留学試験に挑む。四度目にして合格し、コロンビア大学大学院へ。道は開かれるかに見えたが、帰国直後に妻より離婚宣告される。地獄の日々の中、湾岸戦争へ取材に。カンボジア取材で写真記者協会賞を、ルワンダ取材のルポでは文学賞を獲得。

四十二歳、再婚と同時に、カメラマンから記者へ転向し、支局の警察回りから修行を始める。現在は、芸能記者として未だ七転八倒の日々。(注:出版当時の所属。2007年現在は社会部記者)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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